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<添付写真 9枚>
 圓蔵寺・通称「柳津虚空蔵尊」は「裸祭り」で知られるお寺である。裸祭りは1月7日に行われ、厳寒のなか、褌いっちょうの若者が除夜の鐘を合図に本堂に駆け込み争って鰐口によじ登るという奇祭。寺は只見川のダム湖に面していて崖の上に建っている。寺の前の淵はウグイの繁殖地になっていて国の天然記念物に指定されている。このウグイには、空海上人が本尊を彫ったときに、木っ端を投げ込んだものがウグイになったという伝説がある。
 周囲は柳津(やないづ)温泉場になっていて、観光客が絶えることはない。寺の付近の道路の両側には土産物や温泉まんじゅうを売る店が続いていて、その温泉場の雰囲気がそのまま門前の辺りにまで続いている。
 会津きっての名刹・福満虚空蔵尊圓蔵寺は千二百年にもおよぶ歴史を誇り、今でも多くの参詣者を集めています。ここは茨城県東海村の大満虚空蔵尊、千葉県天津小湊町の能満虚空蔵尊と共に日本三大虚空蔵尊の一つに数えられています。
 縁起によれば、弘法大師が唐の高僧から霊木を授かり、帰国後にその木を三つに分かち海に投げいれたところ茨城、千葉、そしてここ柳津に流れついたといわれます。霊木漂着の知らせを聞いた大師は、さっそくその木で虚空蔵尊菩薩を刻みあげました。それを受け会津の名僧・徳一大師が圓蔵寺を開創したと伝えられています。
 また福満虚空蔵尊を刻んだ木層がウグイになった話や、寺の難工事を手伝った赤牛の話など圓蔵寺は数多くの伝説を秘めています。        <解説はネットから借用>
【境内から見た只見川。左手は温泉街...3枚の合成写真】
この境内の左手から見える只見川の景色は素晴らしい...
【境内にあった珍しい箒杉】

●柳津 虚空蔵尊        edit '07.6.19