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●’11.9.23(金) はれ

 台風15号が発生してから抜け出すまでなんとも長い時間が経ちました。22日には北海道に抜けましたが、岩手の内陸部では格別風が強くなるわけでもなし、あまり台風は感じませんでした。局地的な大雨と、沿岸部では大荒れとなり大変だったようです。県北部では大雨でかなりの被害があったようです。
 今の時期は台風の関係で北上川が時々氾濫しますが、岩手の内陸部の場合「北上川」のみで各地からの支流が全部ここに流れ込みます。その川は宮城県の石巻で太平洋に注ぎます。北上市の場合、奥羽山系からの「和賀川」が流れ込みますが、市街地の南側で氾濫することはなく、がっちりと堤防が出来ています。問題は北上市から上流ですが、盛岡には奥羽山系からの「雫石川」が、花巻周辺では北上山系からの「猿ケ石川」が流れ込みます。奥羽山系にはそれぞれ多数のダムが整備されており水害が制御されています。各地から流れ込む川が一本であることから歴史的にも暴れ川だったのでしょう。
 数年前には北上市の東側には堤防らしいものがありませんでした。展勝地のさくら並木は北上川の沿って存在します。毎年のように東側の地域は北上川が氾濫すると被害にあっていました。そんなことから東側に珊瑚橋までの区間、ガッチリと堤防が整備されました。そんなことから、北上川の水位が上がっても東側地区の方たちは水害の心配がなくなったようです。
 今回は増水したことで、珊瑚橋から上流の日高見橋まで堤防をグルッと一回り散策しました。舌足らずな説明となりましたが、自分のメモに過ぎません。



●増水の目安となるチェックポイント。手前は「黒沢川」で「北上川」と合流します。対岸は東側で立花地区となります。



●下流から見た珊瑚橋ですが、さくら並木は右側で先ほどの黒沢川との合流点は珊瑚橋のすぐ近くになります。

●対岸から見たさくら並木の様子。増水で散策道路は川となっていることでしょう。



●珊瑚橋まで戻って見たさくら並木。さくら並木が完全に川となっていました。方位的には南側になります。



●下から見たさくら並木の様子ですが、なんとなく水位がない。30センチ程水位が減ったようですが、東側に出来た堤防の効果なのでしょう。



●遊園地も完全に冠水...右手の建物はトイレ。



●珊瑚橋の北側にある野球場は完全に貯水池??に変容。正面に見えるのが新しい堤防です。



●完全に北上川の遊水地になっていますが、ついでなので堤防をそのまま北の方向に散策。107号線の「日高見橋」まで堤防が続きます。



●107号線の「日高見橋」から見た下流の様子。堤防は左側までで中断していました。西側に市街地が展開しています。注意して見ると「珊瑚橋」が下流に見えます。奥羽山系が綺麗に見えました。



●「夏油スキー場」のコースが綺麗に見えました。震災の関係からスキー場は一次休業していたのですが、この冬には開業するのだろうか?報道によると北海道の大雪山にもう初冠雪があったようですね。例年に比べ3日ほど遅いとか...これから11月までの初旬まで山は紅葉の季節になります。暑くもなく涼しすぎることもなく今が一番過ごしやすいのかもしれません。来月にはいよいよ紅葉が巡ってきます。





 【使用カメラ...Sony DSC-T30  3× Optical Zoom 7.2Mega Pixcel】

●気まぐれ Diary Memo        edit '08.5.8〜

<添付写真10枚>
*** 台風15号の通過 ***