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●気まぐれ Diary Memo        edit '08.5.8

*** 須川高原の散策 ***   
<添付写真12枚>
●10.10.19(火) はれ
 お友達と一緒に2年ぶりに回復した須川高原のお湯に浸かってきました。行きは秋田側から入り、東成瀬村経由で須川高原を目指しました。北上からはいろいろなルートがありますが、例えば秋田側から湯沢から「小安峡」を経由する方法、十文字から「東成瀬村」を経由する方法、岩手側からは水沢から胆沢ダムを経由して東成瀬村に抜ける方法、一関から直接須川高原に向かうとかのルートがあります。ゆっくり走って大体3時間弱のドライブで高原に到着できます。

 今回は須川高原の「名残ヶ原」に抜け「地獄谷」経由で約1時間くらいノンビリと散策し、お昼を頂いて新調された須川の湯船に浸かり甘露甘露...ということでした。帰りはわざと一関側に抜け、今工事中の祭畤(まつるべ)大橋を見、地震で破壊され崩落した橋を眺め、平泉から高速に乗っての帰路となりました。

 須川高原は栗駒山(海抜1627m)への登山者と高原を散策する方達で平日とはいえ、秋田側・岩手側とも駐車場は満杯状態でした。岩手県下ではここが一番紅葉が早く既に終わりに近くなっていましたが、「満足、満足...」という事でした。係の方に聞いたら今月一杯で閉鎖になる予定とか...もうすぐ冬の季節の到来となります。帰路修復中の橋や崖崩れなどを見ながらのドライブとなりましたが、結構の方達が働いていらっしゃいます。なんかこんなにしてドライブできるのが贅沢なようにも思えますが、これからの老後を楽しまないと詰まらないのです。なんとか歩けるうちは歩こう...と思っているのです。

 【使用カメラ...Sony DSC−828 7× Optical Zoom 8Mega Pixcel】


●岩手側の宿泊施設右手が登山・散策コースとなります。



●足湯を楽しんでいる方達です。完全な硫黄泉です。右手が露天風呂の囲いですが、規模が縮小されていました



●今回も登山ではなく、軽装の散策です。天候に恵まれ、風がなく寒くはなかったのですが、やはり山は気温が低く汗ばむとこの冷気が心地よい。さあ、散策開始で大体30分位の散歩となります。



●まだ部分的に、目の保養が可能でした。



●携帯電話の不感地帯がどんどん狭まり、今回のドライブコースでも電話が使え便利なものです。登山する方達の必需品なんでしようね。



●目的の「名残ケ原」。紅葉は一週間前がよかったそうです。右手が栗駒山となります。



●湿地帯ですが木道が整備されています。ススキは完全に終わり枯れていました。近寄ってみるとまだ少しだけ紅葉が残っていました。



●地獄谷を背にして、近回りで宿泊施設側へのコースです。以前に比べ木道が整備されていました。



●途中ですが石にへばり付いている黄色なものが目にとまりました。最初は硫黄の結晶かと思ったのですが、どうやら苔のようです。まるで金箔のような感じがしたのですが、数年前に来たときには気がつかなかったのてすよ。



●これでぐるっと一回りの散策コースでした。施設側は紅葉ではなく枯れ野原の状態でした。同年齢の爺・婆達のダイエットに挑戦です。



●出発地点に戻ってきました。大体40分位ですか...正面は露天風呂ですが完全に遮蔽され何も見えません。そう言えば、八幡平の藤七温泉にも野外の露天風呂がありますが、ドライブコースからまる見えなんですよ。



●完全な硫黄泉で源泉側には真っ白な結晶が見えます。かなり熱そう...



●ここらは地震でどの程度破壊されたのでしようか。宿泊施設は綺麗に改装され浴場は昔の所ではなくなっていました。規模が半分以下に縮小され洗い場が 綺麗に整備されていました。入湯料は600円なり...食堂で食べたナメコラーメンも600円。おにぎり二個セットで300円。宿泊施設にある売店は、平日にもかかわらず大賑わいでした。



●帰路は同じコースではなく、工事中の祭畤(まつるべ)大橋を見ながら仮橋を経由して一関に抜けることにしました。山はもうすぐ閉鎖されますが、左手の大橋は12月中の完成予定なそうで、作業する方達が忙しそうに働いていました。地震があって途中で遭難された方達は全部が確認されているわけでなく、まだ行方不明の方達もいらっしゃるのだそうです。ご冥福を祈ります...



●無残に引きちげられた祭畤橋。地震の記念碑として、この残骸は撤去せず、このまま保存されるようです。帰りのコースでは土砂崩れの工事や山肌が丸見えの所が多々見られました。いかにこの地震が強烈だったのかが分かります。ようやっと5月の連休を目標としての工事が進行し、6月から須川へのドライブコースが再開されました。栗駒山の宮城側の南側斜面も道路が寸断されてしまったようですが、なんとか改修されたようです。南側の「イワカガミ平」へはドライブした事がありません。そのうちに一度はドライブして見たいものです。